いつまでも いつまでも 覚えている
沈む夕陽が染めた横顔
誰よりも 何よりも 大切だった
君の指の温度を
どんな未来も 今は描けない
甘えすぎた季節は
僕を赦してくれるだろうか

君のいない世界には 日射しさえ届かないよ
心の真ん中 君だけを求めているんだ
君と生きた世界には 影だって輝いてた
I miss you どうしても
君の笑顔が欲しいんだ

年老いた指と指 繋ぐ午後の
日射しはきっと優しい
そんな未来を 取り戻せるなら
もしも君の涙を ぬぐえるのなら
何もいらない

君のいない世界には 歌声も響かないよ
心の真ん中 君だけが埋めてくれてたんだ
君と生きた世界には 何もかもがあったから
I miss you 遅すぎた
後悔を雨が嗤っている

君のいない世界には 日射しさえ届かないよ
心の真ん中 君だけがたったひとりのLover
君の痛みを叫びを 喜びを受け止めたい
I love you この手に
君を抱きしめていたいんだ