右手を私の右手の上に重ねての歌詞
右手を私の右手の上に重ねて
発売日 | 1992年08月29日 |
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作詞 | Chara |
作曲 | Chara |
言葉を失くしてしまった 見つからないの
さよなら 私の恋人
おぼれる人魚達は歩く足が欲しさに まわりを忘れるほど
知っているわ たくさんの川が集まる所よ……
深い深い海の泡に変わる最後の時
私は泣いてる
分っているのに
彼女の愛は 深くてとうめいな川
あなたの海へとそそぐ
真珠の涙で輝き出したら『右手を私の右手の上に……』重ねてよ
ずっといえないで あなたのスキな空気になった
とても軽い 存在の中 水は潤い出した
私 おろかね
分っているのに
いのりの声で
私は泣いてる
私を泡に変えるその青さ! その結果
この身の上にあるすべての罪を
とうめいな川にもどして 魔法をかけて
忘れてしまえ!
私が私でなくなったその日 快楽の海はやさしくつつんで
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タイトル | 歌い出し |
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