言えないまま 消えないまま 増えてく キミヘの想い
独り 部屋で流す 涙のように キミに「好き」と言えたらいいのに...
今どうしてる? 逢いたいよ 声にならない声でつぶやいた 気持ちは募るばかり
ほんの ひと握りの 勇気もなくて キミの幸せ 願っているよ
...願っているよ

泣き出しそうな空に 胸の想い 重ねた
ためらう度 また 溢れ出す恋を どうすればいいの?

いい奴 以上に なれなくて
それでも それでも 傍にいたくて
...だから
縮まる事のない距離を 見て見ないフリをして
笑うんだ

言えないまま 消えないまま 増えてく キミヘの想い
独り 部屋で流す 涙のように キミに「好き」と言えたらいいのに...
今どうしてる? 逢いたいよ 声にならない声でつぶやいた 気持ちは募るばかり
ほんの ひと握りの 勇気もなくて キミの幸せ 願っているよ

花舞い散る季節に 未来の自分 重ねた
咲かぬ想いなら 枯れてしまいたい 友達のままで

幸せ願っているなんて
そんなの そんなの ただの言い訳...だけど
離れる事のない距離を 失うのが怖くて
ごまかした

壊れるほど 震えるほど 高鳴る キミヘの想い
もしも 明日 世界が終わるのなら キミに「好き」と言えそうなのに
今どうしてる? 聞けないよ キミを知らない僕を知るたび 切なさ募るばかり
決して踏み込めない君(ばしょ)がある事 心のどこかで わかっているよ
...わかっているよ

行き交う 人波 かき分けて
その手を その手を 握り締めたくて
叶わない恋はいつか 大切な想い出に
できますか?

言えないまま 消えないまま 増えてく キミヘの想い
独り 部屋で流す 涙のように キミに「好き」と言えたらいいのに...
今どうしてる? 逢いたいよ 声にならない声でつぶやいた 気持ちは募るばかり
ほんの ひと握りの 勇気もなくて キミの幸せ 願っているよ
...願っているよ