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doriko

doriko

どりこ

箱の歌詞

発売日 2017年08月30日
作詞 doriko
作曲 doriko

すこしばかり後ろを歩く すこしばかり小さな私
その視線は今の私を背後から刺した

抱えていたそれが嫌いで 確かに捨てたはずなのに
どこで拾い上げたのだろう 大事そうにしていた

蝶よ花よ君よ 愛されていたんだね
咲くも散るも選べない 悲しみと裏表なのに

気づけば持ってたもの 何かも知らないもの
蓋さえもない箱はいつからそこにあった
大切なものだと言われた気もしている
いらないものと間違えたかな
重くなる日もあって 軽くなる日もあって
その中身を量る頃には嫌になった
優しく蝕んでく 真綿で首を絞めるように

物分かりのいい君ですし 無責任と許せないのでしょう
期待という邪魔なリボンつきのプレゼントはいらない

無償の愛という言葉を捧げましょう
きっと何一つさえ返す必要なんてないはず

いつしか 気づけば持ってたもの 何かも知らないもの
蓋さえもない箱はいつからそこにあった
大切なものだと言われた気もしている
いらないものと間違えたかな
重くなる日もあって 軽くなる日もあって
その中身を量る頃には嫌になった
だけど君は拾う そんなものでないと
二度と離しはしないようにと

少しずつ箱は軽くなって 私は自由と踊ればいい
振り向いた後ろには誰も居なくなっていて もうそれを見ることもない
すれ違う人の腕に見えた 似ているようで少し違う箱
幸せそうな顔に それが何かと聞けはしない

情報提供元うたまっぷ.com

doriko feat.初音ミクの新着歌詞

タイトル 歌い出し
  • まぢかのみらい
  • 古いレールの上を腕を引かれ歩く
  • 君のいない世界には音も色もない
  • 決して1つにはなれない すぐに気づいてしまうけど
  • サクコロ
  • 目に見えないものなら
  • 青色十色
  • あたりまえのことも出来ない
  • オノマペット
  • 私口下手ってクドクド言われますが

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