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木山裕策

木山裕策

きやまゆうさく

花火の歌詞

発売日 2009年02月11日
作詞 多胡邦夫
作曲 多胡邦夫

夏が来ればまた君を想い出す灼けたアスファルトタ暮れの夕立
寄せては返す波の音のように永遠に続くような八月

フェンスを乗り越えて二人だけのグランドが僕らの特等席

空に舞い上がる花火を見上げた君のその横顔が子供みたいだった
「眺めがいいね」小高いピッチャーマウンドで
時があのまま止まればよかった

波打ち際で君が話してくれたのは僕がまだ知らない頃の君だった
「もう時間だね」って走り出した君その後ろ姿 何故か切なくて

人込みをかきわけ離れてしまわないようにその手を握った

最後の大きな花火を終わった後もしばらくそこで寄り添いあったまま
風に流れる煙を眺めていたね 何処へいったの?煙も君も
空に舞い上がる花火を見上げた君のその横顔が子供みたいだった
「眺めがいいね」小高いピッチャーマウンドで
時があのまま止まればよかった

情報提供元うたまっぷ.com

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タイトル 歌い出し
  • PIECE OF MY WISH
  • 朝が来るまで 泣き続けた夜も
  • WELCOME HOME
  • いつも笑っているから
  • やつらの足音のバラード
  • なんにもない なんにもない
  • My Way
  • And now, the end is near
  • 青春の影
  • 君の心へ続く 長い一本道は

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