星もでない冬の空を時折無口で見上げ
素晴らしい彼との想い出をうつしてる

いつも想い描いていた「二人で歩く道に雪が降る」
一度も叶わぬままお別れがきてしまう

もういいの もういいの すれ違う心を感じてたけど
もういいの もういいの 覚悟もしてたけど

吐息のまじった今宵のLady 何故なの?何度もたずねるけど
夢から醒めずにそのままStayで ひとつになれてた恋の跡

声もでない程にぽっかりと穴のあいた心は
もう触れない肌のぬくもりを探してる

ねぇいいよ ねぇいいよ 優しくしなくたって大丈夫
もういいの もういいの 惨めな夜でさえ

小雪の舞ってる今宵はSugar 何なの?皮肉ね 今ふるなんて
出逢いの数だけ素敵なMoon Light 孤独になれない今はまだ

なかなか言葉にできない「サヨナラ」とは
「ありがとう」幸福だった 本当なんだよ

吐息のまじった今宵のLady 何故なの?何度もたずねるけど
夢なら醒めてよこんなにHeavy リングのピアスがゆれている

小雪の舞ってる今宵はSugar
コートの袖口 指でつかむ
出逢いの数だけ素敵なMoon Light
リボンのカチューシャとったなら
涙で濡らした黒い髪
こんなに愛した冬でした