小さな鳥の歌詞
小さな鳥
| 作詞 | 弥生ケイト |
|---|---|
| 作曲 | 弥生ケイト |
手を透かして 手を透かして 何が見える
小さな鳥 小さな鳥 海を目指す
手を透かして 澄んだ空に
小さな鳥たちが見える
オレンジの海に耳を傾けながら
胸の鼓動を聞いている
ひとりで生きることができるのなら
迷わず飛んで行けるのに…
そして鳥は 闇を越えて
時を越えて 遥か遠い海
そこで鳥は 花を探し
あなたに あなたに 届けたいのよ
幸せはいつも自分の中にあるから!
手を透かして 手を透かして 何が見える
小さな鳥 小さな鳥 海を目指す
手を透かして 手を透かして
何が見える (青く澄んだ空に)
小さな鳥 小さな鳥 海を目指す
(声をあげて叫ぶ)
彼女は今でも膝を抱えながら
胸の孤独を聞いている
見えない籠の中から自由を
願って憧れ続けているんだね
そこで鳥は 風に吹かれ
君の為に 歌い始めるよ
愛の歌は 羽を広げ
遠くの空まで飛んで行くのさ
欲望の海は軽く越えて行こうよ!
手をかざして 君はそこに何を目指す
小さな鳥 小さな鳥 自由になれ
手をかざして 手をかざして 何を目指す
(青く澄んだ空に)
小さな鳥 小さな鳥 裸になれ
(声をあげて叫ぶ)
君が描く 空の上に
(青く澄んだ空に)
小さな鳥 小さな鳥 自由になる
(声をあげて鳴くよ)
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