桜通り十文字の歌詞
桜通り十文字
作詞 | 関口由紀 |
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作曲 | 関口由紀 |
出会ったことが なかったことになると
信じているの 記憶は消え失せると
おかしな話だ、可哀想な奴だ、と
皆に言われても その通りでも
他に何も縋(すが)るもの 見当たらないから
他に何も縋(すが)るもの 見当たらないから
他に何も 他に何も…
たかが三年 共に寝起きしただけ
別れたり戻ったり 互いに依存してた
たかが三年 然(さ)れど三年の月日
たかが恋愛 然(さ)れど恋愛
二十五時の 桜通り十文字で
数少ない往来に 彼を探している
私 何を 何をしてるの…
春一番が 別れの季節告げた
出会わなければよかったのにと鳴いた
信じさせてよ 不可能だとしても
出会ったことが なかったことになると なかったことになると
他に何も縋(すが)るもの 見当たらないから
他に何も縋(すが)るもの 見当たらないから
他に何も 他に何も 他に何も
何も 何も イ可も
春一番 桜通り十文字で
三年の月日をのせて 渦を描いた
悲鳴あげて どこへ行くの
悲鳴あげて どこへ行くの
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タイトル | 歌い出し |
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