舌足らずの歌詞
舌足らず
発売日 | 2003年08月27日 |
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作詞 | 中田裕二 |
作曲 | 中田裕二 |
円かつに削がれて紐解けた 鎮めた望みは数知れず
ほつれた御髪に気は漫ろ そこかしこ転げた悪ふざけ
蔘ひて閉づる目に 切先を向けた
面を晒す裏側に 謀は無きに等しく
只 その胸で雨宿り 物に成らぬ振舞いよ
軽きに見受けし手振りには 燻る因果を宿す声
日和に委ねて仕舞ふ足 思ひ出が体に通ひ出す
敷き詰めたひもすがら 蓋を為て燃した
いつぞやの日々が焚き付けた 心模様吹き消しながら
たなびかす罪の後先に 儘に成らぬ余の言葉
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タイトル | 歌い出し |
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