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椿屋四重奏

椿屋四重奏

つばきやしじゅうそう

一刹那の歌詞

一刹那

発売日 2004年04月21日
作詞 中田裕二
作曲 中田裕二

点々と足跡 順風に非ざる 現を零し歩く
銘々の手招き 早々戻らぬ様子 已んだ幻を追ふて

さすれば問ひを仕舞う 仰げば雨粒手が頬を打つ

行灯を頼りて 恋情にもたれた 尽きて再び灯す

さすれば明後に知らす 病葉 水溜りの一刹那
月下にて顧みた 一刹那

詩歌 切れ切れの盲信を 十重に二重に庇ふ無様を くゆらすは
白々し御夜に すがる身の程が 粗末な余り

見解く以前に 色纈せ流るゝ 数多の次第を
今更拾ふて 胸に広ぐのか
羽折りし不実に 喘ぐのか

情報提供元うたまっぷ.com

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タイトル 歌い出し
  • 純真ヲトメ
  • けらけらと甲高ひ笑ひ声がこだまする
  • 浮世見聞
  • 反り返つた浮世の 下手より見聞致します
  • 落陽
  • 何時になく冷たひ 風は吹き募る
  • みことすがら
  • みことすがら おりふしうせり
  • 惑わず仕舞
  • 悪足掻きで野垂れ死ぬか 無言の雨に決するか

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