蝉の歌詞
蝉
発売日 | 2005年05月11日 |
---|---|
作詞 | 小高芳太朗 |
作曲 | 小高芳太朗 |
暑い夏のよくある光景
死にかけた蝉が転がっていたんだ
もうどうやら飛べないその蝉は
必死で指にしがみついてきた
ぼろぼろでもまだ目だけはぎらぎら燃え上がってるようだ
蝉の見ている世界のほんの隅っこさえ
僕の姿はこれっぽっちも映ってはいないような感じだった
蝉の羽は限界だった
それでも空に焦がれるのだった
一見馬鹿にも思える光景
無理だというのが解からんものか
諦めようとはしないのだろうか
それでもその姿に僕はどきどきしたんだ
僕には真似できない生き様だった
蝉の目はただ真っ青な空だけ映していた
蝉の目はただ真っ直ぐに空だけ見つめていた
鳥肌が立った
ランクヘッドの新着歌詞
タイトル | 歌い出し |
---|---|
|
|
|
|
|
|
|
|
|