冬の朝の歌詞
冬の朝
発売日 | 2004年06月23日 |
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作詞 | 小高芳太朗 |
作曲 | 小高芳太朗 |
冷たい風にさらされすぎて
やわらかい心はもう傷だらけ
透明な血が流れすぎて涙は枯れ果てた
負け犬でもいいから逃げ出したい
なあ、強くはなれないよ 疲れてしまったよ
もう痛みすら感じないほど
やわらかい心は硬くなってる
いっそこのまま砕け散ったら楽になれるのか
負け犬でもいいから逃げ出したい
なあ、強くはなれないよ 疲れてしまったよ
生まれ変わるなら なにがいいかな
聞こえてくるのは電車の音と何処からとなく灯油の匂い
小春日和の朝の光に、吐き出した息は白くなって
そしてすぐ消えた
なあ、強くはなれないよ
強くなりたいよ
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タイトル | 歌い出し |
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