体温の歌詞
体温
発売日 | 2008年03月05日 |
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作詞 | 小高芳太朗 |
作曲 | 小高芳太朗 |
何故かなぁ
君を見ていたら何故か泣けてきてしかたないんだよ
嬉しいや悲しいやそのどれでもなくて
胸が苦しくなるんだよ
ただ生きてるだけだって
淋しそうに君はそう言っていたけど
人が生きているということがただもうそれだけで
こんなにもこんなにも必死だという事
ただもうそれだけで
真夜中君の手耳にあてたら
命が燃える音がした
弱くて今にも消え入りそうで
それでも確かに鳴っていた
心の一番奥のやわらかいところに響く音
君が生きているということがただもうそれだけで
こんなにもこんなにも
心が震えて涙が出ることの
意味とか理由とかそんなものは知らない
君のその手の温かさに心から思った
君が生きているということがただもうそれだけで
こんなにもこんなにも
心が震えて涙が出ることに
意味とか理由とかそんなものは要らない
ああ、ほら、今だって
聞こえるかい?
命が燃える音
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タイトル | 歌い出し |
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