たましいの歌詞
たましい
発売日 | 1998年10月10日 |
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作詞 | つじあやの |
作曲 | つじあやの |
うなづいてばかりの君のこと
好きになってしまった春の午後
やけに明るい陽のせいさ
ちょっときれいに見えたから
次に会った時は何話そう
どんなことが君を笑わせる
何も知らない僕だけが
とり残されたみたいだ
眠れない夜に君がくれた
星空を眺めても
世界中の人が 幸せでも
さみしさはふえてゆく
夜をこえ山をこえ いとしい君のために
忘れかけたたましいを
つかまえにゆくのさ
となり町で見かけた君の顔
バスの中でゆれてる恋心
僕はあわててとびおりた
誰も知らないこの町で
君はいくつも夜を数えてる
そしていつもの朝をすごしてる
何も知らない僕だけが
とり残されたみたいだ
笑ってた君のそのひとみは
見たことのない顔で
とてもきれいだね 言いたくても
さみしさは ふえてゆく
喜びも悲しみもすべて僕にあつめて
つかれ切ったたましいを
勇気づけてくれるはずさ
夜をこえ山をこえ
いとしい君のために
忘れかけた たましいを
つかまえにゆくのさ
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タイトル | 歌い出し |
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