冬のセーターの歌詞
冬のセーター
| 発売日 | 1992年09月30日 |
|---|---|
| 作詞 | 浅井健一 |
| 作曲 | 浅井健一 |
モデルガンを握り締めて テレビに向かって引き金を引く
それにもかかわらずニュースキャスターは 全国に向かって喋り続けた
核爆弾を搭載したB-52爆撃機が 北極の近くで行方不明になったって
モデルガンを握り締め 僕は自分の頭を打ち抜こうと思って引き金を引いたのさ
モデルガンを握り締めて 窓から外を見下ろせば
冬の香りが僕のほっぺたを 冷たく染めたよ
ことしの冬は とても寒くて長いから
おばあさんが編んでくれた セーターを着なくちゃ
ことしの冬は とても寒くて長いから
おばあさんが編んでくれた セーターを着なくちゃ
モデルガンを握り締めて 僕は自分の頭を撃った
そのままベッドに倒れ込み 死んだふりをして遊んだ
ことしの冬は とても寒くて長いから
おばあさんが編んでくれた セーターを着なくちゃ
ことしの冬は とても寒くて長いから
おばあさんが編んでくれた セーターを着なくちゃ
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