あてのない世界の歌詞
あてのない世界
発売日 | 1991年04月12日 |
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作詞 | 浅井健一 |
作曲 | 浅井健一 |
レンガで出来た 5階建てのビルの屋上でダンスしてる
まだ少し寒い 冬の終わりの青空の下で リズムにあわせて
僕は頭の中に ずっと鳴り続けてるクラクションを 思い浮かべながら
もしも 背中から白くて やわらかな翼が生えてきたら
ここから飛び降りたって 死んだりは しないのに・・・・・・
そして君は 鉄の扉を開けて非常階段を降りて行く
流れているのは 子供の時によく聞かされた FIVE YEARSで
見つからないのが このダンスが終わった 後の行き先
知らず 知らずのうちに このあてのない世界に
誰も彼もが のみ込まれて 行くのか・・・・・・
もしも 背中から白くて やわらかな翼が生えてきたら
ここから飛び降りたって 死んだりは しないのに・・・・・・
知らず 知らずのうちに このあてのない世界に
誰も彼もが のみ込まれて 見えない・・・・・・