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熊木杏里

熊木杏里

くまきあんり

明け方の操縦士の歌詞

明け方の操縦士

発売日 2006年09月21日
作詞 熊木杏里
作曲 熊木杏里

毎日 心臓が飛び出るほどには
生きられない 探しに行かなくちゃ

計りに乗らないものを集めに行こう
可能性が空から降りてくる

体じゅうから 手を広げ
明日の姿だけ 思い描いてたいから

言葉のロケットで
ぼくらは夢の操縦士にならなくては
時は進まない
手編みのニットで 地球を包みこめるくらいに
悲しみが幸せに

時計がしみこんだ上着をまとって
大切なものは見えないだろう?

夜更けに太陽を起こしてしまおう
はじまりは自分で決めなくちゃ

偽者ばかり はびこった
景色は消しゴムで 消してしまえばいいから

心のロケットで
ぼくらは夢の操縦士にならなくては
答えは出せない
ブランコでゆれて 地球の頭を見てみたい
探しものぶら下げて

流れ星のため息を
だれも聞いたことはない
氷河期みたいな酸素に
凍えないで

言葉のロケットで
ぼくらは夢の操縦士にならなくては
時は進まない
手編みのニットで 地球を包みこめるくらいに
悲しみが幸せに

情報提供元うたまっぷ.com

熊木杏里の新着歌詞

タイトル 歌い出し
  • ことあるごとに
  • ことあるごとに
  • 光のループ
  • 見たことないもの
  • 星天の約束
  • あなたがいる場所まで
  • 「ひとり」を崩して「ふたり」を作り
  • 幸せの塗り方
  • 「また明日」を信じて

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