トースターの歌詞
トースター
作詞 | KUMI |
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作曲 | RYU |
壊れかけ錆びたトースター 14年3ヶ月皆勤賞
特技といえばパンを真っ黒に変身させることさ
ある日ボクは君に八つ当たり 「この役立たず」って言葉と
硬いこぶしでパンチくらわして 背を向け走り出した
それ以来二度と動かなくなって ボクはしでかした罪の後悔を
こぶしに残る痛みに照らして 夜な夜な反省するよ
当たり前のように感じた幸せ
どれだけ無くし続けるんだろう…
慌しい日々駆け抜けて ストレス満タン抱え込み
大切な君のこと見失い 傷つけ悲しませた
どんなわがままも強がりさえも 何も言わずただ笑ってくれた
君の居ない六畳一間には 虚しさだけが募るよ
当たり前のように感じた幸せ
どれだけ無くし続けるんだろう…
傷つけられる痛みに気づけば
それが本当のスタートなんだろう
当たり前のように感じた幸せ
どれもかけがえのないものなんだ
傷つけられる痛みに気づけば
それが本当のスタートなんだろう
そしてもう一度スタートライン立てるだろう