あなたにもらった 大きなセーター 腕を通していた
結構良いねと 遠くで必ずほめてくれた瞳
どうして自分のことだけ 話して笑っていられたのか
今 思えば 恥ずかしいよ

誰よりもただあなたを愛しているって
自分切なく感じる夜に 逢いたくなる
夢があるんだろ そんなに弱くてどうする?
あなたの声が聞こえてくる 私をギュッと抱きしめる
がんばってみるよ…

どっちの道へと進めばいいのか 悩んでいたあの日
自分を信じて選べばいいさと 肩を叩かれてた
あの時ああしていたなら良かった なんて言葉
君からボク聞きたくないからだよ

今はまだ そう あなたに会うときじゃないね
涙 かくすように被ってた 帽子脱いだ
夢を描くよ 始めの気持ちを忘れず
悔しい思い キラキラした何かへ変わる時まで
がんばってみるよ

誰よりもただあなたを愛しているって
自分切なく感じる夜に 逢いたくなる
夢があるんだろ そんなに弱くてどうする?
あなたの声が聞こえてくる 私をギュッと抱きしめる
がんばってみるよ…