雨の樹の歌詞
雨の樹
作詞 | 河野丈洋 |
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作曲 | 河野丈洋 |
窓の曇りは訪れた冬の吐息
こぼれた朝の水模様
ぼやけた街のかたちと音が遠い
外は逃がした溜息で鈍く光る
水の煙は僕のことを
思いが交わる街並に連れてく
雨はまた途切れて
匂いだけが降る
虹は遠いところ
降り出す涙は僕のもとへ
数えきれないほど見えた色の粒も
いつか薄れて 雨のことを
思い出さずには もういられなかった
思いが交わる街並が揺れてる
雨はまた途切れて
匂いだけが降る
虹は遠いところ
降り出す涙は僕のもとへ
あなたの涙は僕のもとへ
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タイトル | 歌い出し |
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