宙の淵の歌詞
宙の淵
発売日 | 2001年02月21日 |
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作詞 | 三上ちさ子 |
作曲 | 三上ちさ子 |
その感覚の先で触れて
消えてしまうその前に
今日は星があまり見えないよ
僕の体は
宇宙にあるものから出来ているから
「僕」が消えても
また別の物になるよ・・・
生まれ来るだけで罪になると
嘆く君はとてもかわいいから
僕はずっと君のそばにいるよ
触れてる事に飽きてきたら
神社にでも散歩に行こうよ
地面に寝転んで
君の話をしよう
この宇宙に生まれ来るものは
みんな同じように
生まれては死に生まれては死に
大きな1つの「自分」つないでいくんだ・・・
いくつもの「僕」を犠牲にして
でもなぜ全ては変わりゆくの?
僕らはどこへ向かっているのだろう?
僕の中の君が遠くなっていくよ・・・
そしてそれもいつの日にか消えて
それを悲しみとしない自分がいて
やがて「僕」を含んだこの宇宙も終わる
どうせいつか焼かれ
この体も灰になるなら
使って使って使って使って使って使って
使い切って捨てるさ・・・
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タイトル | 歌い出し |
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