温かな日差しの差し込む季節 キミは元気な産声を上げました
小さくて 壊れそうで そっと抱き上げた
実感ないけど ついにオレも"親父"になったんだ・・・
キミをずっと眺めてると まるで僕をコピーしたような寝顔で
本気で思った "オレには似ないでくれよ"と
そっとそっと 扱うけど 泣きやまないとついムカついたりもして
その事を 後から後悔してる 奮闘Days
疲れきって眠たい夜でも キミはお構いなしの笑顔
描いたほど楽じゃないけれど それ以上幸せがある
小さな手で この指をぎゅっと 握り返えした瞬間に
そう こいつにはオレしかいないのさ また今夜も勇気もらう・・・
いつも いつまでも この幸せ胸に抱いて
ウチを選んで 生まれてきてくれて 本当ありがとう
ずっと どこに居ても 小さなキミの寝顔に
僕は明日へ踏みだす 勇気をもらうのさ
コレだけは言っとくけど オレの経験上
勉強だけはちゃんとしてたほうがいいぞ 今になって思うことさ
誤解ないよう言っとくけど そりゃ蛙の子にエジソンになれなんて
無茶言わないから せめて人並みでいいから
ほらよく言うだろ "親父さんの壁は高い"とか何とかって
でもオレのは 今んとこそんなたいした壁じゃないから
そんな時期が来たら 遠慮はしないで 跨いでゆけばいい
それまでに少しは高くなれるように オレも頑張るからさ
いつも いつまでも この思いを胸に抱いて
ウチを選んで 生まれてきてくれて 本当ありがとう
ずっと どこに居ても 小さなキミを想うだろう
始めて知るこの気持ち どうしようもないほど
もしもキミの身代わりになれっていうのならば 喜んでこの身を捧げるだろう
例え百万人が敵でも きっと君を背に一人で立ち向かうだろう
今初めて感じた 切なくなるほど大きな 親の愛を僕は知った
いつも いつまでも キミの幸せを願うよ
ウチを選んで 生まれてきてくれて 本当ありがとう
ずっと どこに居ても キミのためになるのなら
その想いを 胸にずっと 育んでゆく この愛を
いつも いつまでも注ぐ 僕もそうやって 愛されたように・・・
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