雪の朝の歌詞
雪の朝
発売日 | 1994年03月25日 |
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作詞 | 多夢星人 |
作曲 | 堀内孝雄 |
夜から朝に冷えました
空気の音が消えました
眠れないまま身をかがめ
わたし小指を噛みました
雪待ち笹の跳ねる音
心に強くしみました
耐えてばかりの愛ゆえに
深いためいきつきました
やはり雪 雪ですね
椿が一つ色づいて
あれが目じるし そうですね
あなたが帰る道しるべ
それでもゆうべ好きでした
女の夢が燃えました
ここで涙を見せたなら
うんと値打ちが下がるでしょう
やはり雪 雪ですね
小鳥が一羽舞いおりて
まるで待ち人そうですね
帰るあなたの道づれね
やはり雪 雪ですね
誰かがつけた下駄のあと
あれは女ねそうですね
帰るあなたとさかさまね
帰るあなたとさかさまね
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タイトル | 歌い出し |
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