自惚れ手紙の歌詞
自惚れ手紙
発売日 | 1994年03月25日 |
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作詞 | 阿木燿子 |
作曲 | 堀内孝雄 |
アイツの帰りの 遅い夜には
あの人に手紙 書きたくなって
温めるだけの 料理の横で
ブルーの便箋 広げてみます
書いて 破って
破って 書いて
自惚れ手紙の書き出しは
季節を飾る 言葉に替えて
「今もまだ 好きですか}
貝殻散らした 螺鈿(らでん)細工の
文箱開ければ 束ねた手紙
アイツに知れたら 燃やされるから
追伸までさえ 覚えています
読んで 仕舞って
仕舞って 読んで
自惚れ手紙はオルゴール
遠いあの日を 道づれにする
「君だけを 愛している」
書いて 溜め息
溜め息 書いて
自惚れ手紙に願かけて
最後の行に 祈りを込めます
「いつかまた 逢えますね」
書いて 破って
破って 書いて
読んで 仕舞って
仕舞って 読んで
書いて 溜め息
溜め息 書いて
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タイトル | 歌い出し |
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