灯(ともしび)の歌詞
灯(ともしび)
作詞 | 荒木とよひさ |
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作曲 | 堀内孝雄 |
酒が染みれば ちぎれるように
涙の奥で 聴こえる汽笛
そばにお前が いたならきっと
つまづく人生を 温くめてくれる
どこかではぐれた 面影だけが
たったひとつの 灯だけど
何処の町で 何処で誰と
今では帰らぬ 面影抱いて
揺す煙草が 浮雲ならば
思い出連れて 辿れる線路
いつかお前に 話した故郷
貧しいけれど 暮せたものを
どこかで忘れた 横顔だけが
たったひとつの 灯だけど
知らない町で 知らない誰と
今では帰らぬ 横顔抱いて
どこかではぐれた 面影だけが
たったひとつの 灯だけど
何処の町で 何処で誰と
今では帰らぬ 面影抱いて
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タイトル | 歌い出し |
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