母のふるさとの歌詞
母のふるさと
発売日 | 1995年08月21日 |
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作詞 | 星野哲郎 |
作曲 | 島津伸男 |
国後(くなしり)へ 国後へ
帰りたいよと
いいながら おふくろは 目をとじた
岩にくだける 波さえも
霧が晴れれば 見えるのに
帰れない 帰れない 母のふるさと
いつの日か おふくろを
つれてゆきたい
あんなにも 好きだった ふるさとへ
いろり話に きかされた
泊(とまり)の山の ふところに
この骨を この骨を 埋めてやりたい
択捉(えとろふ)で 択捉で
漁がしたいと
ふるさとを なつかしむ 声がする
雪に凍(しば)れる 島だけど
どんな町より いいんだよ
寒くても 寒くても そこはふるさと
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タイトル | 歌い出し |
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