紅い陽炎の歌詞
紅い陽炎
作詞 | 稲葉浩志 |
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作曲 | 松本孝弘 |
渇きかけた心に
小さな ひびひとつ
互いのそれを
触れ合った 夏の日
消えゆく季節に ふたり
逆らうように 炎を産んで
抱き締めるほど君は
消えてしまいそうで
戸惑いの中 熱く
乱れ羽ばたいた
君の昔 僕のいま
これから… 何を囁く
知ることの
痛みもいくつか知ったよ
夜を越えるたびに
ふたり ただの男と女
何もかも許し合えば
また迷いはじめる
言葉とぎれても 今
そばにいよう(Ah)
瞳を見たい
黒い髪に口づけたい
隠しきれない想いが
とめどなくあふれる
このままか これ以上か
愛の形 何が欲しい
傷つくのは かまわない…
いつまでも傷つけない
強く魅かれてゆくほどに
眠れぬ日は続く
肌に触れたい
君の気配を感じたい
雑踏の中に立ち
その名を叫びたい Yeah
胸を焦がし続ける
情熱の淵で
力尽きるまで 踊れ
紅い陽炎
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タイトル | 歌い出し |
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