VAMPIREの歌詞
VAMPIRE
作詞 | 森雪之丞 |
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作曲 | 布袋寅泰 |
爛れた月の ゼリーに濡れて
棺の様な ベッドが軋む
愛しき生贄よ 身悶えながら
悲鳴のアリアを歌え
震動に光る 蜜を舐めると
消えた女神の 匂いに満ちる
虫ケラ達の 快楽じゃない
欲しいものは その心
(闇よりも深い) 愛があると
(ふるえる乳房に) そっと囁く
(背負った痛みの) 十字架さえ
砕け散るのさ
ギラついて☆ザラついて☆噛みついて
エロスの火が燃える
人は皆☆哀しみの☆バンパイア
孤独を焼き尽くせ
(手錠の傷痕) 撫でる指が
(おまえの涙に) 火傷しそうだ
(飢えた魂を) 宥めるには
気だるい夏さ
イキそうで☆シニそうで☆ナキそうで
淫らな妄想の中
血が滲む☆首筋に☆絡みつく
背徳のロマンス
ギラついて☆ザラついて☆噛みついて
エロスの火が燃える
人は皆☆哀しみの☆バンパイア
孤独を焼き尽くせ
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タイトル | 歌い出し |
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