恋次郎旅姿の歌詞
恋次郎旅姿
発売日 | 2018年01月30日 |
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作詞 | 仁井谷俊也 |
作曲 | 宮下健治 |
まっぴらご免と 故郷(ふるさと)捨てて
旅にでました 東海道
箱根越えれば 糸切れ凧で
風の吹くまま 東へ西へ
夢も半端な 恋次郎
明日(あす)は雨やら アアンアアンアンアン 曇りやら
七里(しちり)の渡しを 日暮れに越えりゃ
石の地蔵が 母の顔
そうは桑名の 焼ハマグリと
そっと拳(こぶし)で 拭った涙
知らぬ他国の 恋次郎
なんで今更 アアンアアンアンアン 里ごころ
ちょっくらご免と 大手を振って
雲と道づれ 気まま旅
鈴鹿峠(すずか)こえれば 明日(あした)は草津
京の都じゃ あの娘に逢える
草鞋(わらじ)結んで アアンアアンアンアン 急ぎ足
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タイトル | 歌い出し |
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