旅人の詩の歌詞
旅人の詩
| 発売日 | 1998年07月01日 |
|---|---|
| 作詞 | 前田亘輝 |
| 作曲 | 春畑道哉 |
とめどなく溢れ出す涙の意味
知りたくて伝えたくても空回り
時間(とき)だけが傷を癒すと言うけれど
縋(すが)りたい誰かに本当は
形あるものだけ信じがちで
自分さえ見えない 解らないね
あぁ 求めて奪って裏切り続けて
俺達は砂の海 彷徨う旅人
きっと 一つになれない夜欲望と希望に
悩みながらも 悲しき夢人
失ってはじめて気付く愛の意味
戻りたい帰りたくても遅すぎて
信じれば必ず叶うと言うけど
逢いたくて待てないわがまま
愛するほどに壊れがちで
想いは届かなくて いつでも
あぁ 追いかけて無理を承知で泣いても
僕たちは逆流に逆らうと恋人
ずっと 解りあえない無常と非情の風に
嘘ついて 守りぬいて
汚れながらも 生きていく罪人
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