画用紙の歌詞
画用紙
発売日 | 2011年05月18日 |
---|---|
作詞 | たかひらゆたか |
作曲 | たかひらゆたか |
僕達の未来をどんな風に描いて
どんな色でそれを染めて行こうが
僕達だけの自由だったから
とても大切な何かを忘れていたんだ
下書きを終えて色付けを始めて
その色はとてもきれいだったのに
筆を洗う水は僕達の様に
溶け合い乍らやがて濁っていった
一枚の真白な画用紙にふたりで描いた僕達の
これからを染めるのは明るい色ばかりのはずだった
パレットの上にきみは惜しげもなく
優しさを並べ僕を描こうとした
そして僕は僕でありったけの愛で
その上にきみの横顔描こうとしていた
僕達の未来は描いて行く程に
お互いの絵に濁って行くばかり
きみは筆を捨てて僕は筆を折って
それぞれに終わりを確かめる他になかった
一枚の真白な画用紙にふたりで描いた僕達の
これからを染めるのは明るい色ばかりのはずだった
白鳥座の新着歌詞
タイトル | 歌い出し |
---|---|
|
|
|
|
|
|
|
|
|