NERVOUS BREAK DOWNの歌詞
NERVOUS BREAK DOWN
発売日 | 1994年05月25日 |
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作詞 | 田村直美 |
作曲 | 田村直美/石川寛門 |
飾りたてた街が揺れてる
こぼれ落ちそうな涙を瞬きで騙しながら
飛び出したドアを振り返っても追いかけても来ない
あなたに本気で悲しくなる
涙は一番キレイな女の特権だと言うけれど
近頃なんだか素直にそうだと思えなくなった
神経衰弱のような毎日卑怯な手口で
あなたのカードを覗いてみたい 不安のせいにして
真夜中すぎに 疲れた声が受話器の向こうで
お決まりの言い訳並べてる
「あとで行くよ」と 気を利かせているつもりなのかもしれないけど
今夜は一人で贅沢に時間を使っていたいのよ
神経衰弱のような毎日 あなたも気付いてる
二人のカードがうまく揃わない 期待が薄れてく
失くしてしまう事など少しも考えていないような
あなたの態度を見てると イライラしてくるのよ
神経衰弱のような毎日 あなたは知らない
私の気持ちはいつでも置き去り NERVOUS BREAK DOWN
神経衰弱のような毎日 卑怯な手口で
あなたのカードを覗いてみたい NERVOUS BREAK DOWN
神経衰弱のような毎日 あなたも気付いてる
二人のカードがうまく揃わない NERVOUS BREAK DOWN