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中谷美紀

中谷美紀

なかたにみき

雨だれの歌詞

雨だれ

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発売日 1999年11月10日
作詞 中谷美紀
作曲 坂本龍一

屋根裏の窓から覗いた街は 低く雲を垂れ濡れている
いつもの朝の憂鬱 君にもわかるでしょう なんてね
雨だれの気まぐれリズムに 誘われ再び眠りに落ちてく
夢の隙間から差しこむ光 触れるだけで 消えてく
何も変わらない日常 君が読みかけの小説
部屋にあるのはそれくらい 訪ねる人もいない
足早に通り過ぎてく 人の群れは窓の外で 雨に濡れてる

誰かが忘れた想い出を感じて 振り返るあの坂道で
季節の輪郭をなぞるように 影法師が泣いてる
君と聴いていた雨だれも 途切れたまま 意味を塗り替えてゆく
夢のつづき描く君の胸に 触れるだけで 消えてく
何も見えなくなるまえに 君の景色を見ておこう
小さな部屋の僕の声 咎める人はいない
足早に通り過ぎてく 人の群れに紛れて見えた
雨上がりの濡れた君

情報提供元うたまっぷ.com

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タイトル 歌い出し
  • エアーポケット ANB系ドラマ「R-17」主題歌
  • もっと聴きたくてその声だけ
  • こわれたこころ
  • こわれたとけいのねじを
  • promise
  • I talk to you with unshaken faith
  • temptation
  • 瞼の裏側に隠した詩が
  • 夏に恋する女たち
  • 真夏の夜の夢ごとに

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