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中村一義

中村一義

なかむらかずよし

あえてこその歌詞

あえてこそ

発売日 1998年11月18日
作詞 中村一義
作曲 中村一義

何度"現実(いま)"とやり合ってたからって、一緒にいたい。
だからね、死んでくより、そりゃ生まれる日の方がさ、
少しは…いや、多いといいなぁ。

雨に濡れる月を借りて、明日、太陽に会わせられたら、
いいなぁ…って、らしくないことでニヤけてたら、
横のあいつは、僕を見てか、ひいてた。

「排他的で軽くなる」って、だって、もう…重くなっちゃうのにね。
もう、犠牲でさ、取り引きしたって、だって、
別れよりは出会いがいいなぁ。

風に荒ぶ冬を抱え、空の夏に会わせられたら、
いいなぁ…って、もっともなことで微笑んだら、
連れのあいつも、僕見て微笑んだ。

僕らの影に光が降りるわきゃ、ない。
心を探り、想像止まりでいる光を、目の前に。

僕の君を、ここらでちょっと、君の僕にあえてこそ…。
角を曲がる慈悲が、何故か、街のバカに好かれたら…。

情報提供元うたまっぷ.com

中村一義の新着歌詞

タイトル 歌い出し
  • ワンリルキス
  • 明るく行こうぜ?僕たちは。
  • 大海賊時代
  • バレバレだっていい。宿無しだっていい。
  • ビクターズ
  • みんな! この場に、さぁ、場にさ、集まれた?
  • あれやこれや
  • 届く日まで、届けような。
  • 魂の子守唄
  • 眠れないんなら、なら、手添えうた、唄おう。

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