True Merry Ringsの歌詞
True Merry Rings
発売日 | 2002年07月01日 |
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作詞 | 井上秋緒 |
作曲 | 浅倉大介 |
眠る背中に 躰 押しあてて聴く
なんて儚いまでの 遠い満ち干き
誰かも触れた 肌の痛みに溶けて
同じひとつのものに なってしまおう
闇に 漂ってた
この夜を この温もりを まだ知らずにいたから
TRUE NIGHT ここから 終わりにしようよ 別に生きるのは
そっと倒した 砂時計でまた 限りある一瞬(とき)をつなげる
疑う夢と 群青の刹那さと
あなたの海をボクに みせてごらん
言葉 途切れてゆく
その先に 残されたもの それに愛と名付けて
ずっと増えた 涙も気持ちも あなたにぶつけて
もっと間違っていい あなたの過ち 拭わせておくれ
声は 頼りなくて
だから今 掴んだ指の 強さが愛しいだけ
もうやめよう 終わりにしようよ 諦め合うのは
今日に流され まっすぐ歩けない あなたの光を受けずに