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石川さゆり

石川さゆり

いしかわさゆり

糸里の歌詞

発売日 2009年05月20日
作詞 荒木とよひさ
作曲 岡千秋

浪士(おとこ)の人の 心の中は
遊女(おんな)が覗けぬ 井戸がある
釣瓶(つるべ)を落として いいですか
この恋投げても いいですか
暮れ六ツ畳んで 夜明けにそっと
大門ぬけだし わたしと逃げて
京都 島原 壬生の月

木綿の帯で 暮らせるならば
貝紅(べに)もいらない 洗い髪
生命(いのち)を契って いいですか
稚児(ややこ)を宿して いいですか
抱かれる身体(からだ)と 心はちがう
生きぬくことこそ 情の証し
京都 島原 壬生の月

知らぬが花と 咲いてる椿
哀れも知らずに 散り急ぐ
百年好きでも いいですか
小指を噛んでも いいですか
死のうと言われりゃ この乳房(むね)刺して
血の川泳いで 次ぎの世までも
京都 島原 壬生の月
壬生の月

情報提供元うたまっぷ.com

石川さゆりの新着歌詞

タイトル 歌い出し
  • 孤守酒
  • 涕(な)くのはお止(よ)しよ 涕かないで
  • 河童
  • 海と別(き)れたら 女房に
  • 酒供養 〜縁歌バージョン〜
  • ふったふられたのって
  • オリーブの島
  • 海をわたって 乾いた風が
  • 花が咲いている
  • 花が咲いている 風にゆれながら

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