帰らないの歌詞
帰らない
発売日 | 2002年02月20日 |
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作詞 | つのだひろ |
作曲 | つのだひろ |
帰らない帰らないって言ってた
おまえの濡れた瞳が
いつになく寂しげで
俺の心をたたいて
たたいているのさ
お前も俺も今度こそは
うんざり別れた筈だった
やっかいばらいをしたように
夜にまぎれて逃げだしてきた
"本当に不思議 恋の終わり
なんだかさみしくなってくる"
お前が俺をたずねた日は
ためいきまじりの風が吹いた
ふたりの写真を燃やすのと
それがあの夜の言い訳だった
"本当に別れるつもりなの
いつもの嘘と言って欲しい"
帰らない帰らないって言ってた
おまえの濡れた瞳が
いつになく寂しげで
俺の心をたたいて
たたいているのさ
お前は急にはしゃいだり
猫と話をしてみたり
失くしてしまった生活を
芝居みたいに繰り返してた
"本当に不思議 恋の終わり
なんだかさみしくなってくる"
お前が何か話しかけた
知らない顔で俺は言った
この次どこかで出会っても
声はかけないつもりだよって
"本当に別れるつもりなの
いつもの嘘と言って欲しい"
帰らない帰らないって言ってた
おまえの濡れた瞳が
いつになく寂しげで
俺の心をたたいて
たたいているのさ
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タイトル | 歌い出し |
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