風の盆流し唄の歌詞
風の盆流し唄
発売日 | 2005年06月22日 |
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作詞 | 佐藤清 |
作曲 | 安藤実親 |
紅蓮炎(ぐれんほのお)に 落ちてもいいと
泣いてすがった 坂の町 坂の町
―恋の八尾(やつお)はー
運命(さだめ)はかない 別れの路地を
おわら流しが よぎって悲し
八尾坂道 涙でのぼり
富山あたりの 灯火(ひ)がゆらぐ 灯火がゆらぐ
―飛んでゆきたや―
慕(つの)る想いを 夜風にのせて
おわら流しの 胡弓がむせぶ
忘れたはずの あなたの顔が
鎧格子(よろいごうし)に また浮かぶ また浮かぶ
―露か時雨(しぐれ)か―
唄の節さえ 心を濡らし
おわら流しが 遠くに消える
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タイトル | 歌い出し |
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