北海一番船の歌詞
北海一番船
作詞 | 里村龍一 |
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作曲 | 美樹克彦 |
一、北のオオー 北の港は 雪 雪 雪が降る
海猫が波止場で 鳴いて船を待つ
春よ 早ヨ来い
沖の彼方に 流氷消えりゃ
鮭の季節だ 北洋船だ
海は男の心の 故郷さ
二、惚れてエエー 惚れてみたって 春 春 春が来りゃ
辛い別れの 風が海に吹く
可愛いお前が
泣いて桟橋 駆けだす姿
見たくないから 黙って行くぜ
船はヤン衆の 命だ恋女房
三、波のオオー 波の華咲く 沖 沖 沖をみて
今日も船出の 夢の網をひく
北の男衆は
湯呑み茶碗で 酒くみ交わす
寒い冬でも 心は春だ
俺ら北海 一番船だ
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タイトル | 歌い出し |
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