瓶詰めの赤い空の歌詞
瓶詰めの赤い空
発売日 | 2011年01月19日 |
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作詞 | 松岡充 |
作曲 | 豊田和貴 |
ねぇ 覚えてるかい? 出逢った朝の事 弱虫の君は 街の雨に濡れてた
走り続けて 孤独に疲れて 「ビン詰めの空を 捨てられない」と泣いた
そう 誰もかれも 生きていく為に
そう 胸を痛め 大地に叩き割るよ
時は流れ 無情な程に 旅立ち胸の痛みも 消していく…
忘れはしない 君を愛した事 忘れはしない 君が去った朝を
あるがままの事も まだ受け入れられずに ビルの上の空に目をそらしてしまうけど
そう たったひとり だきしめられずに
今日もこの詩を 声の限り叫ぶ
君に届け この魂よ 胸を焦がす瓶詰めの 赤い空
情熱はこの時にこの空を 深く焼いて真っ赤に染まる
色纈せて雨が降る前に 偽りのままの影を引き連れて…
そう 君の優しさを抱きしめられずに
そう せめて この詩を 声の限り叫ぶよ
君に届け この魂よ 胸を焦がす瓶詰めの 赤い空
もしも何処かで 雨に打たれても もう色纈せはしない 赤い空
今も胸を焦がす 赤い空
Please forgive me
I remember…
It's my pleasure
Don't forget our days…