信濃路 梓川の歌詞
信濃路 梓川
発売日 | 2012年03月07日 |
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作詞 | いではく |
作曲 | 遠藤実 |
かなかな鳴いてる ひぐらしが
心にしみこむ昼下り
信濃路 梓川 ひとり旅
竹籠を背負ったおばさんが
日やけした顔をほころばせ 話しかける
ふと浮かぶやさしい あのひとの顔
短い夏の日おしむよに
コスモス垣根にもたれてる
信濃路 梓川 ひとり旅
笹舟を流して届くなら
私にも想い届けたいひとが ひとり
ふと浮かぶやさしい あのひとの顔
緑の風吹く縁側に
古びた時計が刻(とき)をうつ
信濃路 梓川 ひとり旅
いつの日かふたりで来ませんか
絵葉書に書いておくります 恋ごころ
ふと浮かぶやさしい あのひとの顔
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タイトル | 歌い出し |
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