女の川の歌詞
女の川
発売日 | 1994年11月25日 |
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作詞 | 星野哲郎 |
作曲 | 船村徹 |
一、にわか雨 傘借りに
駆けこむ家の 軒先で
思わず聞いた ふる里の手毬唄
流れなし 流されなして
この川の 流れに沿うて
男のいのちを 吸いとりながら
女はつよい 母になる
二、おてんばが 過ぎた娘を
土蔵の中に 押しこんで
文読む癖を つけさせた 母ごころ
逆らうな 逆ろうちゃだめ
この川は 女のさだめ
さだめをしっかり 受けとめながら
女は美しゅ なるのよし
三、山を越え 谷を抜け
母子に通う 血の流れ
流れていつかふる里へ 戻るとか
流れなし 流されなして
この川の 流れに沿うて
女のつとめを 果たしていつか
花咲く里に 辿り着く
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タイトル | 歌い出し |
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