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市川由紀乃

市川由紀乃

いちかわゆきの

織田信長の歌詞

織田信長

発売日 2015年11月11日
作詞 北村桃児
作曲 春川一夫

生まれ育った此の日の本を
乱れ乱してなるものか
駒よいななけ信長の
鎧の胸に懸けた夢
征くは嵐の桶狭間

神も人をも恐もせずに
国の歩みを引く力
旗をなびかせ信長は
広く世界に瞳を向けて
広い天地を馳けめぐる

「蘭丸よ、光秀が謀反とな…
彼の兵力はたしか一万三千…
明智の大たわけめ
己れが此の信長にとって
変れる器量があると思うてか
誰が此の日の本を
力ある一つの国に出来るのだ、
命はそれが無念じゃ」

人間五十年
下天のうちをくらぶれば
夢まぼろしの如くなり
うははは…人間とは愚かなものよ

無念涙の唇かんで
燃えて崩れる本能寺
哀れ散り逝く信長の
心の裡(なか)を誰が知ろ
風を盈(はら)んだ夜が明ける

情報提供元うたまっぷ.com

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タイトル 歌い出し
  • かげろう橋
  • かげろう燃え立つ 橋の上
  • 都わすれ
  • 都落ちだと 嗤(わら)われたって
  • 立待岬
  • 北の岬に 咲く浜茄子の
  • 冬隣
  • あなたの真似して お湯割りの
  • 晩夏
  • 夏の日の幻 指先で弾けば

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