愛待草よりの歌詞
愛待草より
発売日 | 2000年04月12日 |
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作詞 | 川内康範 |
作曲 | 遠藤実 |
一、見知らぬ人から便りが届いた
寂しいのですと書いてある
紅花すかしの便箋に
想い出抱いてと書いてある
たぶん雪國みちのくあたり
身寄りのすくない女性なのか
愛待草よりと 愛待草よりと書いてある
二、おんなじ人から便りが届いた
逢いたいのですと書いてある
矢車すかしの便箋に
いつかはきっとと書いてある
たぶん旅路の消印ばかり
名前をなのれぬ女性なのか
愛待草よりと 愛待草よりと書いてある
三、いつもの人から便りが届いた
淡雪とけたと書いてある
鈴蘭すかしの便箋に
命のかぎりと書いてある
たぶん孤独の暮らしの中で
昔を夢見る女性なのか
愛待草よりと 愛待草よりと書いてある
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タイトル | 歌い出し |
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