9月半島の歌詞
9月半島
発売日 | 1998年05月24日 |
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作詞 | 岩里祐穂 |
作曲 | 上田知華 |
果てしない青さを
海まで追いかけたくて
砂の残る素足で
錆びたペダル漕いでゆく
光のモスリンが
柔らかな風を編んで
流れだす黒髪も
ほら 息を切らし走る
輝いた翼になる
波のしぶき聞きながら
心は弱さ責めるけど
許せなかった…
帰れなかった…
忘れたかった
自転車を休めて
木影で汗をぬぐった
急ぐたびに誰もが
なぜ何かを失うの?
振り向くこともできずに
今は空の下にいる
遠い子供にもどってみる
沖に遊ぶ
鳥のように
自由でいたい
波のしぶき聞きながら
だけどつらくなった時は
夢でもいい Ah…
あなたがいい
思い出でいい
果てしない青さを
海まで追いかけたくて
息を切らして走る
ああ 傷つけあうよりも
今 一人をえらんだの
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タイトル | 歌い出し |
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