Summer Days 強い陽射しの記憶に
忘れかけていた まぶしい君のシルエット

Memory 遠いあの夏の午後に
想い描いてた 夏のコラージュ
いつか見た映画みたいに

Tenderly うつむいた彼女の頬を
赤く染めていく 夕日が 舞い降りて

Destiny そっと口づけしたあの日
時間(とき)が止まるような
不思議な気持ち 体ごと感じて

波打ち際を 走り抜けて行こう ふたりで
胸いっぱいの 溢れる愛に ほら いつでも
飛び込んでおいで そのまま

きらめく波間 風に揺れる髪が 愛しい
終わらない夏 手を繋いだままで 僕らは

波打ち際を 走り抜けて行こう ふたりで
胸いっぱいの 溢れる愛に ほら いつでも
飛び込んでおいで そのまま