少年の歌詞
少年
発売日 | 2008年01月23日 |
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作詞 | 仲井戸麗市 |
作曲 | 仲井戸麗市 |
海辺の街に住んでいるのに
少年はいまだかつて 海の鳴りの音を
一度も聴いたことがない
冬が流れます 雪溶け水に
飛べない僕が 青空に塗り込められる
冬が帰ります 足跡つけて
灰色の嘘が 青空に塗り込められる
どうだか知らぬが どうだか知らぬが
こうなったんです こうなったんです
冬がやみます 景色の中で
鳴らない指笛が 青空に塗り込められる
冬が死にます 音色の中で
二人の夜が 青空に塗り込められる
どうだか知らぬが どうだか知らぬが
こうなったんです こうなったんです
海辺の街に住んでいるのに
少年はいまだかつて 海の鳴りの音を
一度も聴いたことがない
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タイトル | 歌い出し |
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