待ちわびた日の歌詞
待ちわびた日
発売日 | 2006年11月15日 |
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作詞 | 犬神情次2号 |
作曲 | 犬神情次2号 |
14番目の娼婦によって解き放たれた
巨大な毛深いオオカミは
死の運命にある者達をさらい
神々の住処を冷たい血で染めつくすだろう
そして終末が訪れる…
肉を喰らい 生き血すすり
骸に集り生き続ける
欲望にすがり 街に埋まり
闇の中を這い回る
アスファルトの上に 吐き捨てた希望に
悪魔が笑いかけた
血反吐垂らし 人を切り裂き
いのち流し生き続ける
欲情に溺れ 薔薇をまさぐり
愛する人を捜し続ける
メギドの丘の上に 降り注ぐ絶望に
両手でしがみついた
神の手が裁きを下せば さよならを言えるはずだった
嗚呼子供の頃夢見てた 待ちわびた日は棺の中
その時女神の子宮の中にある液体は
すでに形ある世界へと固まっていた
惑わされてはいけない
陣痛は既に始まっているのだから
逃れよ狂気の中へ!!
愛を語り 嘘を語り
自分を偽り生き続ける
見つけられない 答え探し
声を潰して泣き叫ぶ
希望に満ちた日々を
望まれた人生を
本当は欲しがってた
神の手が裁きを下せば さよならを言えるはずだった
嗚呼子供の頃夢見てた 待ちわびた日は棺の中
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タイトル | 歌い出し |
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