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鏡五郎

鏡五郎

かがみごろう

忠臣蔵・片岡源五右衛門の歌詞

忠臣蔵・片岡源五右衛門

発売日 2012年06月27日
作詞 木下龍太郎
作曲 弦哲也

春に背いて 散り急ぐ
花は赤穂の 若桜
殿の無念を 知りながら
尽くす手立ても ないままに
送るつらさに 送るつらさに
男・源五の 口惜し泣き

「片岡源五右衛門 お側にお仕えしながら何も出来ずに 腹を召される殿を送らね
ばならぬとは・・・ああ 情けなや。殿! 最後に言って下され 源五 余は無念
じゃったと そこから一言 殿!」

抜いちゃならない 殿中(でんちゅう)で
積もる恨みの 白刃沙汰(しらはざた)
それが役目と 分るとも
武士の情けが あるならば
次のひと太刀 次のひと太刀
何故に止めたか 梶川殿

「殿中にての刃傷沙汰はご法度(はっと)なれど 吉良殿への恨みつらみがあってのこと。
殿は決して乱心ではござりませぬ。 何故 もうひと太刀 打たせてはくれなん
だか 梶川殿!」

殿の最後を 見届ける
辛い大役 田村邸
これも浮世の 縁ならば
たとえ一人に なろうとも
仇は必ず 仇は必ず
誓う源五に 花時雨

情報提供元うたまっぷ.com

鏡五郎の新着歌詞

タイトル 歌い出し
  • 五郎の人生百年桜
  • 若いあの日が 過ぎたって
  • 長良川舟唄
  • 流れゆく 川の水面(みなも)に
  • 大阪箕面しのび恋
  • 小川のせせらぎ 静けさは
  • みれん船
  • 汽笛ひびけば 波の瀬を
  • おまえの涙
  • まわり道して つまずく路地で

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