あした元気になぁれの歌詞
あした元気になぁれ
発売日 | 1995年07月17日 |
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作詞 | 久宝留理子 |
作曲 | 久宝留理子 |
人々が行ったり来たり つくり笑顔あふれる
「誰ひとり信じられない」東京(とかい)の肩が呟く
朝昼晩の嘆き声 やりきれないイタミは
風に乗りはるか高く 静かに吸い込まれてく
あした元気になぁれ
誰かがきっと待っている
信じる人がいる限り 少しだけ強くなれる
あした元気になぁれ
誰にも惑わされないで
冷たい風が吹きつけても 立ちすくんだりしない
陽は昇る
足跡が行ったり来たり 濡れた砂浜見つめ
「想い出を捨てに来た」と落とした肩が呟く
春夏秋冬の海に 生まれて消える影は
波に乗りはるか遠く 静かに流されて行く
あした元気になぁれ
何かがきっと待っている
知らないことを知った時 また一つ近づいてく
あした元気になぁれ
誰にも惑わされないで
激しい波が押し寄せても 立ち止まったりしない
陽は昇る
星ひとつない雲の上に 輝く星空がある
だからもう泣かないで 泣かないで
あした元気になぁれ
誰かがきっと待っている
信じる人がいる限り 少しだけ強くなれる
あした元気になぁれ
誰にも惑わされないで
冷たい風が吹きつけても 立ちすくんだりしない
陽は昇る
久宝留理子の新着歌詞
タイトル | 歌い出し |
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